プロレスラーの大谷晋二郎(おおたに しんじろう)選手が、杉浦貴選手との試合中に後頭部を強打し、
全身が動かなくなったそうで都内の病院に緊急搬送されました。
医師によると、大谷選手は頸椎を損傷しているとのことで…
しばらく入院になることが予想されます。
一体、大谷選手はどこの病院に搬送されたのか?
また、
大谷選手のケガは完治するのか?
気になるので、リサーチいたしました。
このブログを最後まで読んでもらうと、
- 大谷晋二郎が救急搬送された病院先はどこ?
- 大谷晋二郎の頸椎損傷は手術で治る?
コチラの2つについてわかります。
では早速、進めさせていただきますね!
大谷晋二郎が救急搬送された病院先はどこ?
こちらについては、都内の病院という情報しかないので、搬送先の病院を予想してみました。
大谷選手の試合が行われていた場所は、
東京都墨田区横網1丁目にある両国国技館(りょうごくこくぎかん)ですので、
おそらく、緊急搬送された病院先は手術が行える近くの病院だと思われます。
近くの病院で、緊急受け入れを行なっている病院を探してみました。
濃厚だと思われる病院は、東京都墨田区横綱2丁目にある、
社会福祉法人同愛記念病院財団同愛記念病院です。
同愛記念病院は東京都指定二次救急医療機関で、スポーツ選手も多く訪れる整形外科とのことです。
チームドクターが多数在籍し、信頼と実績を兼ね備えた病院のようなので、こちらが1番濃厚かもしれません。
次に、東京都墨田区江東橋にある東京都立墨東病院も濃厚かと思われます。
東京都立墨東病院は、救急医療や重症患者の手術に対応しているとのことです。
高度救命救急センターを有した三次救急医療機関として、
重症患者を受け入れる「最後の砦」の役割を担っているそうなので、こちらかもしれません。
ただ、いまのところきちんとした情報はないので…
詳しいことがわかり次第、追記したいと思います。
大谷晋二郎の頸椎損傷は手術で治る?
こちらについては、専門の方の意見を引用させていただきます。
スポーツ外傷や事故などで頚髄損傷になってしまった場合、脊椎が脱臼していたり、骨片が頚髄を圧迫していることがあります。
その場合早急な手術により脱臼の整復や骨片の除去が必要になります。
しかし一度傷ついてしまった頚髄を手術的に治すことはこれまでできませんでした。
頚髄は治らない、この事実はヒポクラテスの時代から今日にいたるまで変わりませんでした。
まったく希望がないかというとここにきて大きな進歩があります。
近年の急速な医学の進歩により様々な治療法が臨床試験に入りつつあります。
前述の細胞移植における腫瘍化の問題などは移植手術後も経過をしっかりと観察していく必要があります。
脊髄損傷の治療においては急性期から亜急性期、慢性期へと変遷していくなかで体系たてて組織的におこなっていくことが必要です。
しかしこれまでの医学界の常識を覆す飛躍的進歩となりうる可能性があります。
臨床応用が迫った今こそ安全性と有効性をさらに慎重に評価し、冷静に分析していくことが重要です。
現在、慶應義塾大学ではiPS細胞を用いた脊髄再生への研究がおこなわれており、当院の数名がそのメンバーとして臨床応用へむけて研究をすすめています。
引用元:村山医療センター
少し前までは頚椎を損傷してしまったら、完治は難しかったようですが…
現在、急激に医療が進歩し、頚椎損傷も治る時代となってきているようですね!
いま、まさに手術中かもしれないので、大谷選手の手術が無事に終わることを、お祈りしたいと思います。
まとめ
大谷選手は昨年9月に左腕を骨折し、今月リングに復活したばっかりだったそうで…
ご家族も本当に心配でしょうね…
一日も早く回復されることをお祈り申し上げます。
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