2022年3月28日、濱口竜介監督の映画「ドライブ・マイ・カー」が、
アメリカ映画界“最高の栄誉”とされる、アカデミー賞の国際長編映画賞を受賞されました。
そんな素晴らしい賞を受賞された「ドライブ・マイ・カー」のロケ地が気になりますよね〜!
ということで!
今回は、
「ゴールデンウィークに“ドライブ・マイ・カー”のロケ地巡りをしたい!」
といった方に向けて、
ドライブ・マイ・カー(映画)広島のロケ地を15選紹介
という内容でお伝えいたします!
「ドライブ・マイ・カー」のロケ地を探していると、
ちょうど広島のロケ地をドライブしたという方の素晴らしい動画をYouTubeで見つけました!
ご本人に許可をいただき、
今回YouTubeチャンネル「たびしるべ」さんの動画をもとにご紹介させていただきます!
(※実際に映画に登場していない施設もあります。)
では早速、ご紹介させていただきますね!
ドライブ・マイ・カー(映画)広島のロケ地を14選紹介

では、一気にご紹介させていただきますね!
広島高速4号線(トンネル)

長いトンネルのロケ地は、広島高速4号線(西区―安佐南区)だそうです。
作品の特徴でもある長い会話劇は、実際に走行中の車内でリアルに撮影されているんだとか。

約4キロのトンネルを駆ける間に、運転席のみさき(三浦透子)が過去を打ち明ける。
広島国際会議場

主人公家福(西島秀俊)が俳優をオーディションし、稽古場として使用した場所です。
平和記念公園

こちらの公園は、妻を亡くした家福が演出する多言語劇の野外稽古のシーンが撮られた場所です。
原爆死没者慰霊碑

平和記念公園のベンチに座ると、右に原爆死没者慰霊碑が見える。
原爆ドーム

映画では、木々に隠れて“原爆ドーム”は見えていないそうですが、近くにあるそうてす。
映画にこれらの施設を映すのをやめた理由は、
「大切な場所にズカズカ入ってはいけない」
という監督の思いだそうです。
広島市環境局中工場

みさきが家福に広島を案内し、ふたりの心が通じあう大切なシーンの場所。
吉島釣り公園

家福とみさきが言葉を交わす印象的なシーンの撮影場所。

コチラの公園は、映画の劇中写真などでも度々登場していました。
県民の浜

県民の浜は、瀬戸内海の多島美が目の前いっぱいに広がり、絶景を楽しむのにもってこいの場所だそうです。
豊浜大橋

こちらも走行中のシーンで登場した橋です。

御手洗町

家福が広島滞在の拠点として登場する大崎下島の港町。
千砂子波止

『千砂子波止』の突端には高灯籠の姿を模した灯台が再建されているそうです。
大和ミュージアム

大和ミュージアム呉市海事歴史科学館は、呉が生んだ世界最大の戦艦「大和」を中心に、
明治以降における日本の近代化の歴史そのものに触れられる施設だそうです。
てつのくじら館

実物の巨大潜水艦を展示している博物館で、潜水艦について詳しく知ることができる施設だそうです。
海田大橋

夜景遺産認定地にも指定されている海田大橋は、
別名「広島ベイブリッジ」として親しまれているそうで、国内でも最大級の長さを誇る大橋だそうです。
まとめ
今回、YouTubeチャンネル「たびしるべ」さんの動画を引用させていただいて、
「ドライブ・マイ・カー」のロケ地をご紹介させていただきました。
「たびしるべ」さんは、他にもステキな動画を投稿されているので、コチラ↓からぜひご覧ください!
ではでは!
ゴールデンウィークは「ドライブ・マイ・カー」のロケ地巡りで最高の時間を過ごしましょう!
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